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2024.6.1

  • プレスリリース

4周年を迎えたシャドテン、 平均継続日数が1年で43%向上

PRESS RELEASE

報道関係者各位

株式会社プログリット

2024年6月1日

4周年を迎えたリスニング力向上アプリ「シャドテン」、
平均継続日数が1年で43%向上

 

〜学習習慣化を重視したUI/UX改善で、英語力向上をサポート〜

 

英語学習プラットフォームの株式会社プログリット(本社:東京都千代田区有楽町、代表取締役社長:岡田 祥吾、証券コード:9560)は、リスニング力を向上するサブスク型英語学習サービス「シャドテン」が4周年を迎え、さらに、学習習慣化を重視したUI/UXの改善により、平均継続日数が前年同月比43%向上したことをお知らせいたします。引き続き、学習時間増加の仕組み構築や人によるチャットサポートにより、お客様の学習習慣化、そして英語力向上をより一層支援してまいります。

 

■ 4周年を迎えた、リスニング力向上アプリ「シャドテン」

シャドテンは、リスニング力向上のための英語学習アプリです。お客様は、レベルと目的に合わせた課題でシャドーイングトレーニングを1日30分程度実施。トレーニングの最後に録音・提出された音声を、英語のプロフェッショナルが毎日添削します。

 

シャドーイングとは、英語の音声を数語遅れてそっくりそのまま発話していく学習法で、リスニング力向上に効くトレーニングとして、以前から同時通訳者のための訓練方法として使用されており、現在では学校教育でも取り入れられています。

 

シャドーイングを最も効果的かつ効率的に実施できるように開発したシャドテンは、提供開始以降多くのお客様にご利用いただき、2024年2月時点で月間売上高は約1億1,400万円に成長しております。

 

■ 習慣化を重視したUI/UXの改善で、平均継続日数は前年同月比で43%向上(※)

リスニング力向上に効果的なシャドーイングですが、重要なのは毎日の継続です。そのためシャドテンでは、1年間を通して、達成度合いの可視化など習慣化の促進を重視したUI/UXの改善を行ってまいりました。

 

<1年間の主なアップデート>
・目標達成度合い、学習成果の可視化
-お客様自身に設定いただく提出目標回数に対し、メーターやメダルなどで達成度合いを可視化
-学習時間・頻度を週・月単位で可視化

 

・学習習慣化レベルを毎週判定し5段階で表示
-週4回以上の音声提出有無で習慣化レベルのランクが上下、レベルに応じたメダルをホーム画面に表示

 

・学習状況に応じたポップアップの表示
-1日の推奨学習時間を達成したタイミングや累計提出回数の節目に褒めのポップアップを表示

 

また、これまでの学習状況やシャドーイング音声内容を考慮した毎日の添削、チャットなど、人によるサポートも引き続き注力しており、「人×テクノロジー」の力で、お客様をサポートしています。

 

結果、平均継続日数は前年同月比で43%向上し(※)、お客様の英語学習をより長期間にわたってサポートさせていただくことができております。
※ 2023年2~4月と2024年2~4月の各3ヶ月間にシャドテンを解約した有料会員の平均継続日数より算出(利用期間の定めのある法人取引先を除く)。

 

当社が提供する英語コーチングサービス「プログリット」では、行動経済学の第一人者である相良氏監修のもと、英語学習を習慣化するためのフレームワークに基づいたコーチングを実施し、お客様の学習習慣化をサポートしております。今後、シャドテンでも当該フレームワークに則り学習時間増加の仕組み構築やサポートを実施することで、お客様の学習習慣化、そして英語力向上をより一層支援してまいります。

 

■ シャドテンユーザーが語る、シャドテンを継続する理由

化学メーカー勤務 川端氏(シャドテン歴:約2年)
4年前からアメリカに駐在している川端氏。オンライン英会話など試したもののネイティブの発音の聞き取りが上達せず、リスニングに大きな課題を感じてシャドテンを始めました。

「シャドテンの魅力はやはり添削で、前回改善ポイントだった箇所が翌日にグッドポイントに変わるなど、日々成長を感じられるのがとても大きいです。毎日継続することで課題のWPM(※)のレベルも上がって、1年過ぎたあたりで明らかに伸びを感じました。会議や食事中にネイティブの言っていることが聞き取れるようになっていて、さらには、自分の発音も変わったことで聞き取ってもらいやすくもなり、今では会議の運営や通訳もある程度できるレベルになっています。」 (※「Words per Minute」の略で、1分間に話される語数のこと。)

 

半導体向け製造装置メーカー勤務 荒木氏(シャドテン歴:約2年半)
業界柄、顧客は海外の方がメインであり、商談やプレゼンテーションなど英語が必然的に必要な環境にある荒木氏。中でもリスニング力に課題を感じてシャドテンを始めました。

「スピーキングは、ジェスチャーを使ったり、単語や文法の選び方次第で伝え方は色々あると思うのですが、リスニングは、相手の話すスピードや言葉をそのまま聞き取る必要があり、かつビジネスシーンではニュアンスも含めて正確に理解する必要があるため、難易度がとても高いんです。コストをかけることで自分を追い込みリスニング力を上げようと考え、シャドテンを始めました。2年半近く継続できているのは添削の存在が大きいですが、学習時間がビジュアル化されていたり、提出回数がスタンプラリーのようになっていたり、そういった部分も継続のモチベーションになっています。海外でプレゼンテーションをする機会もあるのですが、最近は知人から英語の上達を褒められるようになっていて、それも継続の理由の一つですね。」

 

■ 英語に悩むすべての人への解決本、「英語学習2.0」プレゼントキャンペーンを実施


シャドテンは、4周年を記念して、対象期間中に毎日シャドーイング音声を提出した方全員に、当社代表岡田の著書「英語学習2.0」をプレゼントいたします。さらに、抽選で100名様には、岡田直筆の応援メッセージ付きにてプレゼントいたします。

 

応募条件
・2024年6月1日-2024年6月30日、毎日音声を提出した方が対象です。
・無料トライアル中のお客様もご応募可能です。ただし、無料トライアル期間終了後に本契約された方に限ります。
・下記に該当する方は、対象外とさせていただきます。
-2024年6月末までに解約申請をされた方
-海外在住の方

 

応募方法
・応募条件を満たすお客様は、下記サイトよりご応募ください。
https://shadoten.com/4thanniversary-campaign.html

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