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プログリットが新型コロナウイルスの影響で留学を中止した留学生を対象に 3ヶ月プログラムを半額で提供
英語コーチング「プログリット(PROGRIT)」が
新型コロナウイルスの影響で留学を中止した留学生を対象に
3ヶ月プログラムを半額で提供
英語コーチング「プログリット(PROGRIT)」を展開している株式会社プログリット(本社:東京都千代田区有楽町、代表取締役社長:岡田 祥吾)は、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響で留学を中止せざるを得ない状況となった留学予定者および留学生100名を対象に、3ヶ月間のプログラムを半額で提供することをお知らせいたします。
■ 英語圏への留学を中止する日本人留学生数は推定8000名
現在、世界中で新型コロナウイルス(COVID-19)が猛威を振るっています。多くの国への渡航が制限されると同時に、教育機関などが閉鎖されるなどして生活への影響が出ています。影響は生活だけではなく留学にも出ており、多くの日本人留学生が海外留学を中止している現状です。
日本から海外へ留学する日本人は、年間105,301人(平成31年 文部科学省「外国人留学生在籍状況調査」及び「日本人の海外留学者数」等について) 。1か月平均で8,775人が留学をしています。諸外国の渡航制限が始まった2020年3月および4月の2ヶ月間では17,550人が渡航する予定であったことが推測され、英語圏への留学は全体の45%程度であることから、約8000名の留学生が2020年3月および4月の間に英語圏への国々へ留学を計画していたと考えられます。
現在、日本から多くの諸外国への渡航が制限されていると同時に、現地でも教育機関での授業の中止、留学プログラムの実施中止、学生寮の閉鎖が実施されていることが報道されています。プログリットでは、このような現状を受け、留学を断念せざるを得なくなった留学生100名を対象に、プログリットの3ヶ月プログラムを半額で提供することを決定いたしました。これにより、「在宅留学」で英語力を日本国内で向上させることができるだけではなく、コロナウイルス感染症による渡航制限が解除された後の留学では、英語力を既に高めているため、教育機関での授業や研究を理解しやすくなったり、海外文化により早く馴染むことができたりするといったメリットがあります。
弊社は「世界で自由に活躍できる人を増やす」というミッションを掲げています。新型コロナウイルス感染症によって世界で活躍するはずだった方々の希望を閉ざしてはいけない。留学生や留学予定だった皆様にポジティブになっていただき、前向きに未来に向かっていっていただきたい。このような想いの下、プログリットは世界で活躍する留学生の皆様をサポートいたします。
■ 本キャンペーンの概要
対象:新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響で留学予定だったがキャンセルになった、または留学中だったが強制帰国になった大学生・大学院生・専門学校生
※語学留学、交換留学、私費留学、ワーキングホリデー等、留学の種類は問いません。
申込方法:以下URLよりお申込いただけます。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSehhTwgRz9Y78abvdwzmXUGDB-0SPXg3_udb-tBaY87p3bBeg/viewform
≪本件に関するお問い合わせ≫
株式会社プログリット 広報担当:桶本(おけもと)
TEL:03-6381-7760 Email:pr@progrit.co.jp
詳細のプレスリリースはコチラよりご覧ください。