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2020.4.20

  • プレスリリース

プログリットの監修者に上智大学 言語教育研究センター長の吉田研作氏が就任

PRESS RELEASE

報道機関各位

株式会社プログリット

2020年4月20日

上智大学 言語教育研究センター長の吉田研作氏が

英語コーチング「プログリット(PROGRIT)」の監修者に就任

 英語コーチング「プログリット(PROGRIT)」を展開している株式会社プログリット(本社:東京都千代田区有楽町、代表取締役社長:岡田 祥吾)は、上智大学特別招聘教授、言語教育研究センター長である吉田研作氏がプログリットで提供するカリキュラムの監修者に就任したことをお知らせいたします。

■ 吉田 研作氏 プログリット監修者 就任の背景

英語コーチング「プログリット(PROGRIT)」は2016年9月のサービススタート以来、7,000名を超える方々の英語力を伸ばしてまいりました。第二言語習得論や応用言語学を基に、生徒様が抱える英語学習の課題を抽出。一人ひとり異なった課題やレベルに対応したカリキュラムを提供しています。より科学的なアプローチで学習者の英語学習を徹底的にサポートするために、上智大学にて外国語教育を研究し、数々の実績や著書を残されている吉田研作氏が、この度プログリットの監修を手掛けることとなりました。

吉田氏の監修により、プログリットは今まで以上に生徒様の「英語学習における課題解決」と「英語習得のための徹底的なサポート」にフォーカスし、質の高い科学的知見に基づいたサービス提供を行ってまいります。

 

■ 吉田 研作氏の略歴とコメント

≪略歴≫

1948年京都生まれ。現在、上智大学特別招聘教授、言語教育研究センター長。上智大学外国語学部長、上智大学国際言語情報研究所所長等を歴任。専門は、応用言語学、英語教育、バイリンガリズム等。

小学校英語指導者認定協謙会(J-Shine)会長、日本外国語教育振興機構(JACTFL)副会長、国土交通省「航空英語証明審査会」会長を務め、文部科学省「英語教育の在り方に関する有識者会」議座長を務めていた。その他、交通文化賞受賞(国土交通大臣賞)、Best of JALT受賞。

著書に、『プログレッシブ小学英和 ·和英辞典』(小学館)、『起きてから寝るまで英語表現リシーズ』(アルク)、『小学校新学習指導要領の展開 外国語活動編・外国語編』(明治図書)、『応用言語学から英語教育へ』(上智大学出版) 他多数。

 

≪吉田氏からのコメント≫

英語学習で重要なのは、学習する人が、今何が必要なのかを理解した上で、目的や課題に合わせて学習を進めることです。プログリットは個人個人違う学習目的や英語学習における課題に合わせた「オーダーメイドのカリキュラム」であるということが強みだと思います。そして、そのオーダーメイドのカリキュラムの基盤になる理論というのが第二言語習得論や応用言語学。英語を第二言語として習得するためのプロセスや理論を科学的に研究している分野です。私もこれらの分野を専門とする研究者の一人で、特に英語教育について今まで研究してまいりました。英語におけるこれらの研究結果は、まだまだ大学などの学術的な領域に留まっており、活用する民間のサービスが未だ多くありません。プログリットのカリキュラムの基盤を、より科学的にサポートし、より効率的な英語学習を学習者が行うためにも、監修者として様々な助言を行ってまいります。

 

詳細のプレスリリースはこちらよりご覧ください。

 

■ 本件に関するお問い合わせ

株式会社プログリット 広報担当:桶本(おけもと)

TEL:03-6381-7760 Email:pr@progrit.co.jp

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