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2020.3.25

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株式会社プログリットが「ベストモチベーションカンパニーアワード2020」を受賞しました!

プログリットが「ベストモチベーションカンパニーアワード2020」を受賞
~社長が全校舎を回って社員と対談、新ミッションとバリューを具体化~

 英語コーチング「プログリット(PROGRIT)」を展開している株式会社プログリット(本社:東京都千代田区有楽町、代表取締役社長:岡田 祥吾)は、株式会社リンクアンドモチベーション(所在地:東京都中央区、代表取締役会長:小笹 芳央、証券コード:2170、以下リンクアンドモチベーション)が発表した、「ベストモチベーションカンパニーアワード2020」を受賞いたしましたので、お知らせ致します。

 弊社はベストモチベーションカンパニーアワードへの選出は初めてであり、この度中堅・成長ベンチャー部門において第5位を受賞いたしました。

「ベストモチベーションカンパニーアワード2020」とは、2019年にリンクアンドモチベーションの従業員エンゲージメント調査を実施した全1568社の企業の中から、最も「エンゲージメントスコア」(企業と個人の相互理解・相思相愛度合いを偏差値化したもの)の高い10社が選出・表彰される年に一度の式典です。この度、当社は中堅・成長ベンチャー部門において第5位を受賞いたしました。

 

■ ベストモチベーションカンパニーアワード受賞の背景

現在、経済の成熟や労働力人口の減少等の背景から、経営における「従業員エンゲージメント」への注目が高まっています。属する組織への期待と満足度を高めることによって、働きがいのある職場を実現。パフォーマンスをより高め、従業員が働きたいと思う職場にしていくことができます。

弊社では、2019年10月1日に社名を変更。同時に、「世界で自由に活躍できる人を増やす」という新たなミッションと5つの新バリュー「FIVE GRIT」を策定し、ミッションドリブンな企業としての一歩を踏み出しました。新たなミッションやバリューを浸透させるために、年に1回実施している創業祭で全社員を対象にしたワークショップを実施。チームに分かれてミッションとバリューについて考えるだけではなく、自らの業務への落とし込みも行いました。また、創業祭終了後、社長の岡田が自ら全国の拠点に足を運び、新ミッションおよび新バリューをより具体化。ミッションやバリューについて社員同士だけではなく、直接岡田と話す機会を設けました。これにより、会社としての一体感を醸成するだけではなく、社員全員が同じ方向を向いて日々の業務に当たることができています。

 

■ 株式会社プログリットのミッションとバリューについて

<新ミッション>

「世界で自由に活躍できる人を増やす」

 

株式会社プログリットは、「世界で自由に活躍できる人を増やす」を新たなミッションに設定しました。ミッションは私たちにとって、何のために存在し、何を大切にしている組織なのかを表す指針です。今回新しく設定したミッションは、弊社が実現したい世界を表しています。プログリットは、サービスを通じてあらゆる方々にスキルや自信を提供し、一人でも多くの方が世界で自由に活躍できるよう後押ししたい、という想いをミッションには込めています。弊社が提供する様々なサービスはどれも、多くの人の中にあるハードルを越え、目標を達成するための手助けをするものです。弊社は、「世界で自由に活躍できる人を増やす」という新しいミッションの下、さらに多くの人達の「新たな人生の一歩」をサポートしてまいります。

 

<新バリュー「FIVE GRIT」>

Customer Oriented – 顧客起点で考えよう

顧客起点で物事を考え、行動します。

Go Higher – 高い目標を掲げよう

高い目標を掲げる勇気を持ち、その目標に挑戦します。

Own Issues – 課題を自ら解決に導こう

課題に対して当事者意識を持ち、解決に導きます。

Respect All – 互いにリスペクトし合おう

仲間を尊重し、思いやりのあるコミュニケーションをとります。

Appreciate Feedback – フィードバックに感謝しよう

すべてのフィードバックに感謝し、より良い価値を創造します。

 

株式会社プログリットにとって、バリューである「FIVE GRIT」はミッションを実現するために私たちが大事にする価値観を意味しています。やり抜くという意味であり、創業時の社名でもある「GRIT」をバリューのテーマに据え、5つの大事にすべき価値観を並べました。これら5つのバリューをやり抜くことによって、お客様によりよいサービスを提供するだけではなく、社員同士の成長に繋げてまいります。

 

■ 従業員エンゲージメント調査について

従業員エンゲージメント調査は、リンクアンドモチベーションが提供する独自の組織改善サービスです。従業員エンゲージメントに影響を与える16領域64項目について、従業員の期待度・満足度を計測することで、組織のエンゲージメント状態を可視化するだけでなく、5,950社、142万人のデータベースを基に、組織のエンゲージメント状態を「エンゲージメントスコア」として偏差値化することが可能です。また、2016年にリリースされた国内初の組織改善クラウド「モチベーションクラウド」にも従業員エンゲージメント調査が搭載されています。

 

モチベーションクラウドサービスサイト:https://www.motivation-cloud.com/

 

 

■ リンクアンドモチベーションについて

リンクアンドモチベーションは、従業員エンゲージメントを向上させることを目的に、独自の基幹技術「モチベーションエンジニアリング」を用いて、組織変革の支援をしております。

 

コーポレートサイト:https://www.lmi.ne.jp/

 

■ 英語コーチング「プログリット」とは

英語コーチング「プログリット」は、2016年9月よりスタートした、短期間で圧倒的に英語力を伸ばす英語コーチングプログラムです。今まで7,000名を超える方々にご利用いただき、2020年3月現在、有楽町、新橋、新宿、渋谷、赤坂見附、神田秋葉原、六本木、池袋、横浜、名古屋、西梅田、阪急梅田の12校舎を展開している他、校舎の無い地域や海外からの受講にも対応するためにオンラインコースを開講しています。

プログリットは生徒様一人一人を専任のコンサルタントが担当し、チャットアプリを活用した徹底的なスケジュール管理やチャットによる学習フォローを実施。従来の英語教室のように「英語を教える」のではなく、英語を学ぶための効率的な学習法を提案すると同時に、そのために必要な時間を作り出すためのコーチングを行います。毎日のやりとりや週に1回の振り返りの面談を通して、英語学習を途中で投げ出さず、最後までやり遂げられるように様々な角度から生徒様を徹底サポートしています。英語力だけではなく、最後まで「やり抜く力」を身に付けることもできる。これが英語コーチングであるプログリットの強みです。

 

■ 会社概要

元マッキンゼーの岡田(代表取締役社長)と元リクルートの山碕(取締役副社長)が創業し、短期間で実践的ビジネス英話を習得する英語コーチング「プログリット」を提供。前職で、英語力がネックとなりスピード感を持ったビジネスができていない企業やグローバルで活躍するチャンスを逃しているビジネスパーソンを目の当たりにし、現在の日本の英語教育サービスではこの状況を改善することはできないと考えたことから本サービスを企画・提供。「世界で自由に活躍できる人を増やす」をミッションに、サービスを通じてあらゆる方々にスキルや自信を提供し、一人でも多くの方が世界で自由に活躍できるよう後押ししたい、という想いを込めています。また、ミッションを実現するために5つの大事にすべき価値観である「FIVE GRIT」を決め、社員全員がそれら5つの価値観を大事にしながら毎日成長しています。

会社名     株式会社プログリット(英語名:PROGRIT Inc.)

代表者     代表取締役社長 岡田祥吾

設立       2016年9月6日

所在地     東京都千代田区有楽町2-10-1 東京交通会館ビル5階

URL       https://www.progrit.co.jp/

Facebook: https://www.facebook.com/PROGRIT.JP/

Twitter: https://twitter.com/PROGRIT

事業内容   英語コーチングサービスの開発・運営

英語学習に関するメディアの企画・運営(https://progrit-media.jp/)

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