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【プレスリリース】受講生向けの学習アプリをリリースいたします
報道関係者各位
PRESS RELEASE
株式会社プログリット
2021年2月4日
英語コーチング「プログリット(PROGRIT)」が
ジャパンタイムズ出版が教材提供する英語学習アプリを開発
プログリット受講生を対象に提供を開始
英語コーチング「プログリット(PROGRIT)」を展開している株式会社プログリット(本社:東京都千代田区有楽町、代表取締役社長:岡田 祥吾)は、英字新聞や英語書籍を販売する株式会社ジャパンタイムズ出版(本社:東京都千代田区、取締役社長:伊藤 秀樹)が提供するコンテンツを組み込んだ英語学習アプリ「PROGRIT-学習アプリ」を開発し、プログリットの受講生を対象に提供を開始したことをお知らせいたします。
■「PROGRIT-学習アプリ」開発の背景
プログリットでは、学習の進捗管理をスマートフォン上でできる「PROGRIT-学習管理アプリ」を既に受講生向けに提供しております。学習の進捗と予定の管理をスマホ上で行うことができ、受講生の皆様からは大変ご好評をいただいております。このたび、受講時の利便性をさらに高めるため、プログリットでは受講中のシャドーイングおよび多読の教材をアプリに搭載した「PROGRIT-学習アプリ」を開発いたしました。学習管理アプリと併用することで、シャドーイングや多読の学習をスマホ一つで完結することができます。
今回プログリットが開発した「PROGRIT-学習アプリ」では、今まで書籍の形で提供されていた多読教材や、シャドーイング用音声をアプリに追加し、スマホ上で同じトレーニングを行えるようにいたしました。シャドーイング教材には、英語学習者向けの書籍や新聞を発行しているジャパンタイムズ出版の教材を採用。『英語で聞く 知の最前線1、2』や『The Japan Times NEWS DIGEST 2019.12 特別号―未来をつくる希望の言葉 厳選スピーチ集』といった生きた英語に触れることのできる書籍コンテンツのほか、科学や歴史など多岐にわたる282の課題を追加いたしました。今後も様々な領域や難易度の課題を随時追加し、受講生の皆さまに利便性の高い英語学習を提供してまいります。
■「PROGRIT-学習アプリ」の主な機能
プログリットの「PROGRIT-学習アプリ」は、スマートフォン一つでシャドーイングおよび多読の課題を実施することができる英語学習アプリです。英語の音声に2~3語遅れて発話するシャドーイングでは、ジャパンタイムズ出版提供の教材コンテンツおよびVOA(Voice Of America)の2種類、計294の音声課題を収録(2021年2月現在)。受講生の英語学習における課題や目的を基に、専任のコンサルタントが課題を選定し、提供いたします。アプリでは、指定した区間を繰り返し再生する「AB再生機能」のほか、3秒の巻き戻し/早送り機能を搭載。シャドーイングで重要な「細部における重点的トレーニング」に特化しています。さらに、今回の学習アプリではジャパンタイムズ出版が発行するコンテンツを多数収録。多岐にわたる分野に関する文章だけではなく、シャドーイング音声のスピードもゆっくりとしたものから速いものまで様々な音声を収録しています。話者の英語もアメリカやイギリスだけではなく、オーストラリアやアイルランドなど様々な地域の英語を収録しています。
多読の課題は全部で114冊分の書籍を収録。シャドーイングと同じく、受講生のレベルや学習目的に合わせて、専任のコンサルタントが多読教材を選定いたします。アプリ上での読書方法としては、画面に文章を表示させるほかにペースメーカーを搭載。読み進めたいスピード(WPM:Words Per Minute)をアプリで設定することで、文章の色がハイライトされて変わっていく機能を付加いたしました。この機能により、受講生が目標としているWPMへ到達しているかどうかを確認できるだけではなく、英語学習の指標の一つであるWPMの向上を実感することができます。
≪アプリダウンロードURL≫
App Store:https://apps.apple.com/jp/app/id1525639546
Google Play:https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.co.progrit.gon&hl=ja&gl=US
※本アプリのご利用はプログリットの受講生のみを対象としております。ご了承ください。
≪本件に関するお問い合わせ≫
株式会社プログリット 広報担当
TEL:03-6381-7760
Email:pr@progrit.co.jp